埼玉県朝霞市の元タクシー運転手が

自宅で絞殺された事件で現職の警察官が逮捕されましたね。

捜査1課にも配属された配属していた経験のある警察官が

なぜ、こんな事件を引き起こしたのか?

常識的に考えれば、

こんなバカなことをするなんて

いったい何故????

何があった???

ワイドショーなどでも朝から取り上げられてます。

その真相が徐々に明らかになってきた!

過去の捜査一課に配属されたことがあるが

2度も処罰を受けていた事も判明。

またも、事件の前に、処罰あり!?

 

それは、まるで、サスペンス劇場!

中野翔太容疑者(県警浦和署の巡査部長)の妻も

同じ埼玉県警に勤める警察官。

妻の実家は地元でも旧家で有名な資産家で

中野翔太容疑者は婿養子。

近所の評判は

『警察に務めるいいお婿さん』

という印象だったらしい・・・。

しかし、

現職警官でありながら逮捕された

この中野容疑者、不倫の末に子供までできていた・・・!

 

婿養子でヨソに子供を作るとは

自分の首をしめてるようなものですね。

不倫で金に困ってやったという事件だと

そこまで相手にのぼせあがる(貢ぐほど)?

くらいの憶測ですが、

今回、子供がいるのがわかり

生活費に困ってのことだったそう。

多額の借金は殺害後に返済されていた。

 

しかし、中野翔太容疑者の奥さん、ご両親は

たまったものではありませんね。

地元の名士だそうだから

すべて引き払い、引越しなんてことはなさそうだし

立派な家も取材されてましたが

ご近所の目もあるだろうし

これからの生活が心配です。

 

ココのところ

警察の不倫に関する不祥事が相次ぎ

殺人事件まで起こってしまったわけですが

中野翔太容疑者の例のように

『お婿さん(旦那さん)が警察官だから安心』

とは、いえない状況です。

 

首を絞めたが、殺すつもりはなかった

などと供述していますが

そんな言い訳、通るはずないですよね?

この中野容疑者は 事前に連休申請もしていたようで

計画的犯行であることも伺えます。